神泉  薫 著書一覧


絵本『ふわふわ ふー』

 

文 神泉  薫 絵 三溝美知子

     

風に飛んでいくたんぽぽの綿毛、ぴょんとはねるうさぎ、ふわっと泡立てたクリームのケーキ……。思わずさわりたくなる"ふわふわ"がテーマの絵本です。細密なタッチでありながら、温もりや安心感をあたえる絵本は、はじめて絵本にふれる赤ちゃんにぴったりです。(絵本のたのしみ、折り込みふろくより)

 

こどものとも 0.1.2.福音館書店 2014年5月号 

絵本『ふわふわ ふー』文/神泉薫 絵/三溝美知子


詩集『あおい、母』

 

平成24年度茨城文学賞詩部門受賞 

 

──そこにいたの?

──いつもいるんだね──

そうだ。翼を傷めた小鳥たちを凍える風からかばわねばならないから。

旅立つ小鳥たちが未知の光の方へと羽搏くのを見送らなければならない。

その囀りが歓びの声であることを信じなければならない。

 

第3詩集/神泉  薫名義 書肆山田刊 2012年7月

 

神泉 薫著 詩集『あおい、母』


詩集『十字路』

 

十字路に立つ。

人は 

どの道を行くのか──。

未来がひらかれる。

音もなく。

ひらかれずにはいない。

ときには

鋭い破裂音とともに。

 

第2詩集/中村恵美名義 書肆山田刊 2005年3月

 

中村恵美著 詩集『十字路』


詩集『火よ!』 

 

第8回中原中也賞受賞

 

旅人はザックに光を抱えている。彼の内面は深い闇に包まれている……

闇の底に柔らかな火が芽生え、彼を旅立ちへとうながす。

 

第1詩集/中村恵美名義 書肆山田刊 2002年3月

 

中村恵美著 詩集『火よ!』